10ギガ光は戸建て+660円、マンション+1,980〜2,200円
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この記事の根拠
- 独自集計 10ギガは戸建てとマンションが同額のため、1ギガから変えたときの増え方は戸建て+660円・マンション+1,980〜2,200円になる
- 独自集計 SoftBank 光は2026年12月1日から1ギガなど既存プランを+330円に改定し、10ギガは対象外である
10ギガの光回線は「1ギガより少し高いだけ」と思われがちです。実際、戸建てなら月660円です。
ただしマンションだと1,980〜2,200円でした(ドコモ光・ahamo光が1,980円、SoftBank 光が2,200円)。同じ「10ギガにする」でも、住まいで3倍以上変わります。

3社とも、10ギガは戸建てとマンションが同額
税込・月額です。定期契約ありのプランで揃えています。
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| 事業者 | 1ギガ 戸建 | 10ギガ | 差 | 1ギガ マンション | 10ギガ | 差 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| ドコモ光 | 5,720円 | 6,380円 | +660円 | 4,400円 | 6,380円 | +1,980円 |
| ahamo光 | 4,950円 | 5,610円 | +660円 | 3,630円 | 5,610円 | +1,980円 |
| SoftBank 光 | 5,720円 | 6,380円 | +660円 | 4,180円 | 6,380円 | +2,200円 |
3社とも、10ギガの料金は戸建てとマンションで同じでした。 そして戸建ての増え方は3社ともきっちり660円です。
差が開くのはマンション側です。1ギガのマンション料金は戸建てより1,320〜1,540円安く設定されているため、同額の10ギガに移ると、その差がそのまま上乗せになります。
なぜ10ギガに「マンション料金」が無いのか
ドコモ光の料金ページには、こう書かれています。
「ドコモ光 10ギガ」の月額料金は戸建プラン・マンションプラン同額となります。
ahamo光にも同じ書き方があり、SoftBank 光の料金表も10ギガは戸建てとマンションが同じ額です。ただし、なぜ10ギガだけ同額なのかは、取得した3社の料金ページには書かれていませんでした。 設備の違いなどの理由は、ここでは確かめられていません。
料金表から言えるのは、「マンションだから安い」という1ギガの前提は、10ギガの料金には当てはまりません。
料金表に出てこない費用
10ギガには対応ルーターが要ります。扱いは会社で違いました。
| 事業者 | ルーター | 実質の月額(戸建) |
|---|---|---|
| SoftBank 光 | 必須・550円/月(ホームゲートウェイ(S)) | 6,930円 |
| ドコモ光 | 必要と明記あり(金額の記載なし) | 6,380円+ルーター代 |
| ahamo光 | 10Gbps対応かつOCNバーチャルコネクト対応が必要 | 5,610円+ルーター代 |
SoftBank 光は公式に「ホームゲートウェイ(S)のお申し込み(550円)が必要」と書かれています。戸建てで実質6,930円です。1ギガのほうでルーター代を払っていない場合、1ギガ(5,720円)との差は660円ではなく1,210円になります。1ギガでもルーター代を払っているなら、差はその分小さくなります(1ギガ側のルーター代は取得していません)。
ドコモ光とahamo光は「ルーター利用料金別途」とだけあり、金額は料金ページに書かれていません。手持ちのルーターが10Gbpsに対応していない場合は、購入かレンタルの費用が別に必要です。
12月にSoftBank 光の10ギガ以外が上がる
SoftBank 光の料金ページに告知が出ています。
2026年12月1日(火)より既存料金プランの月額料金を改定します(現在の月額料金に対する改定額:+330円) *SoftBank 光・10ギガは対象外です。
1ギガなど10ギガ以外の既存プランが上がり、10ギガは据え置きです。1ギガとの差はこう変わります。
| 改定前の差 | 改定後の差 | |
|---|---|---|
| 戸建 | 660円 | 330円 |
| マンション | 2,200円 | 1,870円 |
戸建ての差は330円まで縮みます。10ギガのルーター代550円を含めると880円です(1ギガ側のルーター代を0円とした場合)。
なお適用は一律ではなく、2026年11月末時点で自動更新ありプランを契約中の場合は、12月以降に到来する契約期間満了月の翌月ご利用分からとされています。
契約する前に確認すること
10ギガは提供エリアが限られます。 SoftBank 光の公式ページにも「提供エリアは限られます。お申し込み前に提供エリアをご確認ください」と明記されています。料金を比べる前に、住所で使えるかを各社のエリア検索で確認してください。
「最大10Gbps」は技術規格上の最大値です。 各社ともベストエフォートと明記しており、実際の速度は利用環境・機器・回線の混雑状況で変わります。速度を出すには、対応ルーターに加えて、LANケーブル(カテゴリ6A以上)と、端末側に10Gbps対応のLAN端子が必要です。このうち1つでも対応していなければ、そこが上限になります。
この記事の限界
3社の比較です。 auひかりは10ギガの料金が「ネット+電話」を含む表記で、他社の「ネットのみ」と同じ条件に揃えられなかったため外しています。
キャンペーンは含めていません。 期間が限られる割引は、毎月かかる額に入れていません。
ルーターの費用は、金額が公表されている1社ぶんしか反映していません。 ドコモ光とahamo光は必要と書かれているだけで金額の記載がないため、表では加算していません。
工事費・事務手数料は含めていません。 1ギガから10ギガへの変更には工事が必要になる場合があります。
情報は記載の取得日時点のものです。料金と適用条件は変わります。契約前に公式ページで確認してください。
出典:ドコモ光「料金プラン」、SoftBank 光「料金」の各公式ページ(2026年9月5日取得。10ギガが戸建て・マンション同額という記載は2026年9月14日に再確認)。ドコモ光・ahamo光の金額は料金表画像に記載されているものを含みます。